井上尚弥 KO集と振り返るエピソード

快進撃を続ける井上尚弥
WBSS準決勝の快勝を機に、その強さをKO集のエピソードと共に振り返ります。

井上尚弥 KO集

WBSS(ワールドボクシングスーパーシリーズ)、その準決勝の相手はその当時の同階級のIBFのチャンピオンエマヌエル・ロドリゲス

大橋会長曰く、井上尚弥がもし負けるならこのロドリゲスだと思っていた、と言わしめる如くに強い選手だったという。
確かに、WBSSバンタム級の準決勝の試合の1ラウンドを視ると、動きは巧くカウンターを取ろうというパンチもいきなり見せるなど、無敗の鉄壁さは窺える動きでした。が!?
その危うさに反して、井上選手の2RでのTKO勝利
井上選手の強さが存分に窺えた試合でした。

その試合も含めて、過去のKO週は見応えのある秀逸なものです。

スーパーフライ級に挑む試合がまさに圧巻だという。
その当時、KO負けはおろか、ダウンの経験が無い王者から2Rでベルトを獲った試合でした。
そのパワーとパンチで捻じ伏せた試合でした。

コメントをしたボクシング通の千原ジュニアさんが何度も興奮するのが解ります。






<<参考記事・精密機械 リカルド・ロペス>>

WBA・IBFバンタム級チャンピオン・井上尚弥選手、その強さの軌跡を追います。






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