パッキャオ＆尚弥 スターの初々しき勇姿

マニー・パッキャオは世界のボクシング史上で最も強いと言われる選手の一人で伝説の選手です。

そして、井上尚弥ももはやPFPランキングのTOPレベルに君臨する、日本のボクサーの最高傑作と言われる選手です。



その二人の選手の若かりし頃の初々しい姿が今となっては実に新鮮です。

ボクシング通である千原ジュニアさんプレゼンツで解説しながらの紹介です。

マニー・パッキャオ選手と言えばフィリピンの英雄。
身長こそ170cm弱とそこそこな身長。
しかし6階級制覇するという偉業を成し遂げたとてつもない選手です。

日本のリングに上ったその勇姿。
19歳で東洋王者って異常じゃない？と言いたくなる強さかなと。
この映像で視るその姿には、若かりしでまだまだ荒削りな部分が見えますが、その粗削りさも今となっては若さゆえの見応えもありますね。

そして、井上尚弥選手。
高校生でアマチュア7冠という戦績が素晴らしすぎる、鳴り物入りでのデビュー戦の模様。
しかしその動きを視ると、デビュー戦とは思えぬ異様な完成度。
試合運びが綺麗過ぎます。

ライトフライで13回以上の連続防衛をする事、が目標らしき事を表明していたっぽいですが、今やスーパーバンタムでWBCとWBOを制して4階級制覇した驚異的な強さです。






＜＜参考記事・世紀の一戦！WBSSバンタム級決勝 井上尚弥vsノニト・ドネア 序盤＞＞

そんな、マニー・パッキャオ選手と井上尚弥選手の初々しき頃の勇姿です。