真下に崩れ落ちる豪快KO! 山中慎介vsトーマス・ロハス
近年稀に見る豪快なKO劇であろうと思います。
WBCバンタム級チャンピオン 山中慎介選手と、元スーパーフライ級で王座に就いていた事のある7位のメキシコのトーマス・ロハスとの一戦です。

ロハス選手は、何と言うか独特なリズム感のある少々トリッキーなタイプの選手の様に見えました。
長身で若干山中選手より身長のあるロハス選手に山中チャンピオンは序盤、リズムが取り難そうに戦っている様に窺えましたね。
しかし、回を追うごとに山中選手の有効だが少しずつ相手を捉えていきます。
中盤に入って山中選手のストレートや右フックがロハス選手を捉えていきますが、やや当てづらい印象は続きますね。
それにしても、山中慎介選手の得意パンチの左ストレートを称して「神の左」と云う様になったのは、この試合辺りくらいなんじゃないかな...と見受けますね。
左ストレートでのKO決着はそれまでの試合でも何度と無く披露されていると思いますが、この試合ほど鮮烈なKO劇を見た事はない気がします。
相手はもらった瞬間、その凄すぎる衝撃から真下に直下に脆く崩れ落ちました。
寒気が走る様な背筋がゾッとする様な豪快なKO劇でした。
<<参考記事・井上尚弥 KO集と振り返るエピソード>>
そんな、WBC世界バンタム級タイトルマッチ、山中慎介vsトーマス・ロハスの一戦の紹介です。

WBCバンタム級チャンピオン 山中慎介選手と、元スーパーフライ級で王座に就いていた事のある7位のメキシコのトーマス・ロハスとの一戦です。
ロハス選手は、何と言うか独特なリズム感のある少々トリッキーなタイプの選手の様に見えました。
長身で若干山中選手より身長のあるロハス選手に山中チャンピオンは序盤、リズムが取り難そうに戦っている様に窺えましたね。
しかし、回を追うごとに山中選手の有効だが少しずつ相手を捉えていきます。
中盤に入って山中選手のストレートや右フックがロハス選手を捉えていきますが、やや当てづらい印象は続きますね。
それにしても、山中慎介選手の得意パンチの左ストレートを称して「神の左」と云う様になったのは、この試合辺りくらいなんじゃないかな...と見受けますね。
左ストレートでのKO決着はそれまでの試合でも何度と無く披露されていると思いますが、この試合ほど鮮烈なKO劇を見た事はない気がします。
相手はもらった瞬間、その凄すぎる衝撃から真下に直下に脆く崩れ落ちました。
寒気が走る様な背筋がゾッとする様な豪快なKO劇でした。
<<参考記事・井上尚弥 KO集と振り返るエピソード>>
そんな、WBC世界バンタム級タイトルマッチ、山中慎介vsトーマス・ロハスの一戦の紹介です。

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